観光事業をメインとした広告情報発信を行う企画・制作会社

大阪・新世界商店街のポスター展を見てきました

先日は大阪・通天閣下で、コピーによるプロモーションの実例として、電通でコピーライティングをされている日下慶太さん(以下、日下さん)に、数年前から続けられている「新世界商店街ポスター展」の現場を案内していただきました。日下さんは近畿大学の広告等数々の有名プロモーションでコピーライティングを手がけている広告業界では知られた方なのですが、先日東京で開催のセミナーに参加したウチの社長の求めに幸運にも応じてもらい、本日の現地ツアーとなったわけでした。


 新世界商店街のポスターはどれも写真+ワンセンテンスのコピー、という広告的には王道のスタイルでありつつも、その両者の相性が絶妙、かつ「商店街」愛に満ちたコピーが秀逸で、多分広告に注目している方は一度はどこかで見たことがあるはず。

流れの速いこの業界にあって数年にわたって掲出され、商店街の魅力を発信し続けています。近年はそのセンスが海外のネットにも紹介され、世界各国からも観光客が訪れる盛況ぶりだそうです。なんと一部の店舗には現地(台湾)の副市長さんも来たのだとか。改めて広告の情報発信力に驚かされました。


 気がついたのは、日下さんがお店の方に気軽に挨拶したり声をかけられたりしていたこと。広告を毎日作っている側からすると「クライアント」との間はどうしても原稿のやり取りや納期、お金の話になりがちなのですが、ここには日下さんたちの活動を好意的に理解してくれている商店街の方々の「信頼」も感じることができました。省みればこうしたクライアントとの信頼関係を気づくことが、広告の可能性を広げる基礎になるのかも知れないと思います。


 その後、日下さんには近所のカフェで制作に対する心構えや普段気をつけていること、近年注目されているクリエイティブAIについてなど興味深い内容についても意見交換でき、大変意義深い一日となりました。日下さん、商店街の方々、本当にご協力ありがとうございました。

新世界ポスター展 こんなポスターが各店舗前に!電通新人クリエイターに作らせたそうです

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