インバウンドは、国ごとに“刺さる”が違う。
どの国の、誰に、何を見せるか。
観光コンテンツの棚卸しから国別の発信戦略、多言語の広告制作まで。
ART&旭のインバウンド誘客支援は、考えるところから伴走します。
多言語パンフレットを作った。看板に英語を併記した。翻訳ツールも入れた。
——それで、外国人観光客は増えましたか?
翻訳は、インバウンドの入口にすぎません。
同じ「日本の魅力」でも、国が変われば、刺さるポイントも、届く媒体も変わります。
問いに答えられなければ、その国への発信はまだ設計されていません。
その国で、Instagramは使えますか?
中国本土ではInstagramやX、Facebookは利用できません。現地で使われているのはWeChatや小紅書(RED)など。媒体を間違えれば、どんな良い投稿も届きません。
「食べられるものがない」と思われていませんか?
欧米豪ではヴィーガン・ベジタリアンの旅行者が珍しくなく、ムスリム旅行者にはハラール対応の情報が旅先選びを左右します。対応の有無より、「情報が出ているか」が分かれ目です。
見る観光ですか、する観光ですか?
欧米豪の旅行者は「モノより体験」志向が強く、サイクリングやハイキングなどのアクティビティが目的地選びの決め手になることも。では自転車はどう用意するのか——そこまで設計して初めて誘客策になります。
その広告、現地の人の目にはどう映りますか?
情報をぎっしり詰め込む日本のチラシ的デザインは、海外では読まれにくいことがあります。好まれる色彩やレイアウトの感覚は国ごとに異なり、「刺さる広告表現」も国ごとに変わります。
ART&旭は、対象国ごとに「何を・どこで・どう見せるか」から設計します。
同じ「外国人観光客向けの広告」でも、届ける相手がいる場所によって、媒体も内容もまったく別物です。
すでに日本にいる旅行者を、いかにこの地域へ動かすか。
まだ日本行きを決めていない人に、この地域を候補に入れてもらう。
この2つを分けて設計できるかどうかが、成果の分かれ目です。
日本語はニュアンスの言語です。そのまま訳せば、意図は必ずこぼれます。
ART&旭は、翻訳の前に日本語を設計し直す独自の工程で品質を守ります。
編集者が原稿の意図・ニュアンスを把握します。
主語の補完、曖昧表現の整理など、誤訳の芽を先に摘みます。
変換済みの原稿をもとに翻訳。AI翻訳に任せきりにはしません。
社内スタッフ(英語2名・フランス語1名)が確認。AIはクロスチェックの補助としてのみ使用します。
翻訳の事故の多くは、翻訳者の腕ではなく元の日本語の曖昧さから生まれます。誰が・誰に・何を、が省略された日本語をそのまま渡せば、どんな翻訳でも意味がぶれます。だから当社は、訳す前に日本語を整えます。地味ですが、ここが品質の分かれ目です。
沿線エリアへ外国人観光客を呼び込みたい——というご相談に対し、当社が最初に行ったのは翻訳でも広告制作でもなく、エリアの観光コンテンツをすべて棚卸しすることでした。
「翻訳止まり」になっていないか、国別の視点で無料で拝見します。
自治体・観光協会・鉄道会社・旅行会社の皆さまからのご相談をお待ちしています。