小学校や中学校の学習時間に使われる
観光学習副読本「日本・ふるさと再発見」を弊社で制作しました。
観光とは、単に物見遊山で景色を見ることではなく
国・地域の風光・文物を外部の人々に示すこと と定義されてます。
日本には、地域にある、地域では気づかない宝物がいっぱい。
例えば、いつも見ている何気ない夕日、朝日。
でも都会ではゆっくりそんなのを見ることもない。
浜辺に落ちる夕日、海に落ちる夕日。山から昇る朝日。何気ない景色が「観光に活きる」。
それはインバウンドの観光客が、何気ない日本の原夜景、雪景色、に感動して写真を撮影していることから
日本は気付かされたのです。
こういった観光学習を小学生の間に学び、やがてその子どもたちが大きくなったときに
地元で観光分野の職につき、地域の活性化に寄与する。
そして、観光で地域と都会の交流人口を増やすことが、未来の地域経済の自立につながる。
そんなことが書かれてある学習副読本です。
いまでは多くの学校でも取り入れられています。
先生用の学習の手引もあります。
ぜひ(公社)日本観光振興財団 03-6435-8331 までお問い合わせください。