中播磨。そう兵庫県のまんなかの部分です。姫路の付近のことをそう呼びます。
その中央部の播但地域に、日本遺産銀の馬車道 鉱石の道というのがあり、かつて日本の銀鉱山の多くを担っていた地域で
その北側生野鉱山から姫路までを馬車で運んだ道を作ったという歴史があります。
このあたりは金銀銅の鉱山がたくさんあり、明治時代の産業革命に大きく寄与しており
政府が管理していました。今でも稼働している工場も残っています。
しかも73kmもの道を明治の産業革命の時期に作ったというのが驚きです。
周辺観光エリアを、FITに紹介するということでした。
英語、繁体字、フランス語、タイ語と。。。大変なのはタイ語。。。
改行しただけで意味が変わる。。
弊社には幸い英語(学問として)が長けてるもの、韓国語読めるもの、スペイン語喋れるものがおりますが
タイ語は。。結局バンコクの会社と取引して進めました。
どうやらタイ語は勉強しても1年でしゃべれない というものらしいです。
しかしこれからタイ、インドネシアは増えてきます。
せっかく苦労したのでPRします。
弊社は翻訳丸投げせず、上がってきたものは全部ひととおり読みます。
特に今回のサンプルにすると、「市川ゴルフ」という固有名詞があります。
これは日本で初めてこの地域で「市川ゴルフ」という会社がアイアンを作った会社なのですが
翻訳者は「市川のゴルフ場」で訳していました。
フランス語英語繁体字と。
日本語をちゃんと理解して翻訳にして誤訳をなるべく防いでおります。