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じめっとした暑さをふっとばしたいときに。

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みなさまこんにちは!

いよいよ梅雨入りも目前、夏も近づいてまいりました……

最近は日差しもキツくなってきて、ちょっと歩くだけで汗だらだら…

汗だくアーティ

そんな時に必須なアイテム、汗拭きシート!

汗拭きシート

早速取り出して使うと……そこには!

涼しくなるギャグ配合で、清涼感も二倍です!

弊社のマスコットキャラクター、アーティも涼しそうですね。いいことです。

街中で暑そうにしている外国人観光客にすっと差し出すと、

hotなコミュニケーションがとれるかもしれません。

 

おやじギャグのレパートリーと共に、これいいわね〜という賛同のお声、募集しております!

旅行に強いカバンを考える。

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お久しぶりです。今日もきょうとて日々メモ部です。

今日は旅行カバンについて考えます。

きっかけは、通勤時にこんな観光客を見たからなのです。

なんというか、前にも後ろにもパンパンのリュックサック(大・小)です。

博多駅は交通のかなめな感じで、朝夕に外人さんや観光客がごった返します。きっとこの人もそんな中の一人なのでしょう。キャリーバックは行動しにくいですし、カバンを分けることで、チェックイン後に出歩く際にも便利です。実際自分は旅行の際は必ず小さなカバンを携帯し、旅行中でも貴重品だけ自由に外せるようにして観光を楽しむことが多いです。

でも、もっと何とかならないのか、と。

(さらに…)

花粉なんかに負けないゾ☆

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のんびり更新の日々メモ部です☆

雪の時期から比べると、随分穏やかな気温になってきましたねー。それでも寒いですが。

さて、春めいてくると、お鼻がムズっとする人も多いのでは無いでしょうか。そう、花粉の時期がやってまいりました。

かくいう私は決して花粉症ではないといい続けているのですが、春には鼻水が流れる様な事が多いです。

決して花粉症ではないといい続けますが

 

―閑話休題―

春先に需要の増えるマスクですが、鼻が流れる度に、マスクを外して、鼻をかんで、マスクを付けて……

ohエンドレス……

そこで思いついたのがこちら↓

「あなたの鼻を、吸い取りマスク

鼻のところに吸収パッドがあって、

鼻が流れた際に軽く抑えるだけで、サラッとスッキリ!

マスク着脱の煩わしさからの開放感間違い無し!

更に鼻をこすらないので、

鼻の下がガビガビになったり、化粧が落ちたり、そんな心配も不要に!

 

花粉症に悩まされるあなた!

マスクの着脱が煩わしいというあなた!

「これ、欲しい!」と感じたあなた!ぜひ作って見ませんか!?

※コレ欲しい!の意見が多数上がった場合には、制作にむけて全力を尽くさせていただきます。

#ジミ飯拡大中

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インスタ映えが言われて久しい昨今、対抗するハッシュタグとして「#ジミ飯」が上がっているようです。郊外の名もないレストランで地味においしいものを紹介する、という流れらしいのですが、実際見てみるとむしろ「インスタ映え」する写真も多いです。
先日私が投稿した熊本県小国町の「岡本豆腐店」にも熊本の某電力会社から「イイネ」が付いていましたし、そういう「店のメニュー」で繋がる人の関連性というのもなかなかに楽しいです。リア充アピールよりもっと情報提供に沿ったラインで、インスタも発展していけるのでは、と思います。

のんき 天ヶ瀬駅おりてすぐ。のんきはちゃんぽんが一押し

 

大阪・新世界商店街のポスター展を見てきました

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先日は大阪・通天閣下で、コピーによるプロモーションの実例として、電通でコピーライティングをされている日下慶太さん(以下、日下さん)に、数年前から続けられている「新世界商店街ポスター展」の現場を案内していただきました。日下さんは近畿大学の広告等数々の有名プロモーションでコピーライティングを手がけている広告業界では知られた方なのですが、先日東京で開催のセミナーに参加したウチの社長の求めに幸運にも応じてもらい、本日の現地ツアーとなったわけでした。

 新世界商店街のポスターはどれも写真+ワンセンテンスのコピー、という広告的には王道のスタイルでありつつも、その両者の相性が絶妙、かつ「商店街」愛に満ちたコピーが秀逸で、多分広告に注目している方は一度はどこかで見たことがあるはず。

流れの速いこの業界にあって数年にわたって掲出され、商店街の魅力を発信し続けています。近年はそのセンスが海外のネットにも紹介され、世界各国からも観光客が訪れる盛況ぶりだそうです。なんと一部の店舗には現地(台湾)の副市長さんも来たのだとか。改めて広告の情報発信力に驚かされました。

 気がついたのは、日下さんがお店の方に気軽に挨拶したり声をかけられたりしていたこと。広告を毎日作っている側からすると「クライアント」との間はどうしても原稿のやり取りや納期、お金の話になりがちなのですが、ここには日下さんたちの活動を好意的に理解してくれている商店街の方々の「信頼」も感じることができました。省みればこうしたクライアントとの信頼関係を気づくことが、広告の可能性を広げる基礎になるのかも知れないと思います。

 その後、日下さんには近所のカフェで制作に対する心構えや普段気をつけていること、近年注目されているクリエイティブAIについてなど興味深い内容についても意見交換でき、大変意義深い一日となりました。日下さん、商店街の方々、本当にご協力ありがとうございました。

新世界ポスター展 こんなポスターが各店舗前に!電通新人クリエイターに作らせたそうです

ART日々メモ部です!

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あけましておめでとうございます。

さて、はじまりました ART日々メモ部。
日々メモ部とは、弊社スタッフが日々ひらめいたモノ・コトを
思いつくままアップする、気楽かつ気軽な試みです。
頭のなかでぼやっと浮かんだ、なんだかよくわからないものなんかも出てくるかもしれません。笑
お手柔らかに笑ってくださいませ。

ではでは、ゆる〜い感じではじめたいと思います。

そんなこんなで早速。こんなの考えてました。(๑•̀ㅁ•́๑)✧

インバウンドネタTシャツ

日本語だいすきな外国の方に着ていただいて、道ゆく人々に
「それわびさびちゃう!ワサビや!!!」
と心の中で突っ込んでもらっちゃおうというTシャツです。
そんな感じ。

「こんなTシャツ欲しい」という要望多数ありましたら
ガチで作っちゃいますので、ぜひぜひご連絡を☆

新年あけましておめでとうございます。

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皆様方本年も何卒よろしくお願いいたします。
弊社も本日5日より営業いたしました。
従来までは4日スタートにしていましたが、今までと違うことをしようと思い
変えてみました。

そうです。
今年は、小さなことでもいいので、今までと違うことをしようと心がけています。

観光業界はあと数年は堅調に伸びていくと思います。
しかし、数年後は?と言えば、暗雲が立ち込めてきます。
それに備えて、少しづつ緩やかに方向転換していかねばならないと考えています。
会社のほうも少しづつ今年から新しいことをしていきます。

それによりクライアント様には、さらにいいご提案をできればと考えております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成30年1月5日
ART&旭 株式会社旭高速印刷 代表取締役 久川哲範

今年もお世話になりました。

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今年は前半戦は非常によく、後半戦はよくなく、チャンスだけはいつもより多かったものも結果が出ず、乱高下が激しかった一年でした。

ビジネス界も東芝や神戸製鋼、三菱マテリアル、スバル、、軒並み日本が誇るモノづくりの品質が崩壊していった、そんな一年でした。
旅行業界ではてるみ倶楽部の倒産。

ブランドは積み上げるのはとても時間がかかり難しい。
けれど
崩壊するのは本当に一瞬です。

会社をやってるといい時もあるし、悪い時もある。
ずっと安定する会社はない。
ただ、時代にあったやり方を少しだけ変えていかなければならないのだなと思います。

来年こそは、きっちり観光プロモーションを根っこからやってみたいと目論んでいます。

デザインとコピーで永続的な地域おこしをしてみたい。

今の弊社ならできると考えています。

ともかく弊社も基礎を再度固める必要があると気を引き締め、本年の締めの挨拶とさせていただきます。

本年もありがとうございました。

どうか皆様に幸せがありますように!

ART&旭 株式会社旭高速印刷 代表取締役 久川哲範

福岡 春吉の柳橋連合市場前

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たまたま1本早い電車に間に合った時、西鉄薬院駅から博多まで住吉通りを歩いていますが、春吉の柳橋連合市場前を通ります。

築地も銀座にそれなり近いですが、ここまで都心に(今問題の開放型の)魚市場があるのは珍しいんでは?と思います。

かなり店舗数は減った感じがしますが(一部再開発中で、すしざんまいとか来るのでは?と思いますが)お店の活況は昔のままです。どうも訪日外国人の観光ルートになっているらしく、ちょうど朝方団体のツアー中でした。

こうした博多の顔も海外にアピールできるといいかと思います。 (↓柳橋連合市場。確かに「食べる」ところが少ないので「すしざんまい」欲しいです)

ディレクター鐘江

旅行・観光業の未来のゆくえ

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2025年問題というのをご存知でしょうか?

国民の1/3が65歳以上、1/5が75歳以上という未知の時代に入ります。

それは、団塊の世代が75歳以上に入り、そこをアテにしていた各業界の消費が落ちていく時代に入ります。

旅行業というのは平和産業で、かつ余暇産業です。

つまりは平和でかつ、余裕がないと家庭内予算はどうしても削られ、売上が上がりません。

 

 

今後、AIの導入も更に増えていくでしょう。

その昔手塚治虫の漫画で、パソコンに向かって、今夜のレシピは?なんていうだけでレシピが出される、そんな冷蔵庫も発売されたくらいです。

 

いっそのことパソコンに、北海道の自然を見に行きたい、レンタカーで行きたい、安く行きたい

こんなことをいうとパソコン上に、あなたのおすすめは・・・なんてパソコンがしゃべるそんな時代になるのだろうなと思います。

 

そうすると、旅行業のカウンターは軒並み潰れます。

今のカウンター従事者もそうですが、今やお客様の方が情報を持っていたりしますので、お客様からすると物足りないわけです。

また人口が少なくなるのだから、こんどはOTA(オンライントラベルエージェント)だってつぶれるかM&Aされていきます。

 

その中で、鉄道系の旅行会社は生き残っていくだろうなと思います。

それでも今のままではだめです。

勝手気ままに予想します。

 

今後旅行会社のカウンターは旅行予約をする場所だけじゃなくなっていく。

 

これに尽きるのではないかと思います。

 

今WEBを検索しても今の若い子は、北海道に行きたいけどそこで何が体験できるのか、どんな絶景が見えるのか

どんなフォトジェニックなものがあるのか、

どうやらどうやってそういう情報を入手したらいいか、わからないそうです。

いわゆる検索の迷い子ってやつで、もはやどうやって検索すればいいのかさえ、わからない人が増えています。

 

旅先に行っても、何したらいいのかわからなく時間を持て余す→旅はつまらない

こういう方程式になってしまうわけです。

これでは旅行業は未来がなく、斜陽産業になってしまいます。

これから日本は人口が減る時代が来るのですから、外国人観光客をたくさん受け入れ、消費を彼らに頼るしかありません。

つまり、観光立国になるしか今のところ道はないのです。だから斜陽産業になるわけにはいかないのです。

 

もっと未来をつくるには、若い子たちが積極的に旅行に出かけるようにならないといけません。

だからいっそ

旅行のカウンターでそういう情報を得られる、インフォメーションセンターになってしまえばいい。

そう私は考えます。

 

旅行のカウンターは予約だけするのには、とてもスペースがもったいない。

暇な旅行屋さんのカウンター見ても、従業員がくっちゃべっています。大手でも同じです。

 

もうひとつは、

旅先の体験ものを旅行カウンターで体験フェアみたいなのができればいい。

これは観光地から補助金などを得て運営すればいい。

 

さらには、外国人観光客のインフォメーションセンターになればいい。

そして外国人がそのまま旅行を予約できるような流れにならなきゃだめですね。

しかもいまのところこれも補助金を狙える。

 

こうすることで、地元に根付いたトラベルワンダーランド(これはHISの言い方ですが)のようになっていけばいいと思います。

旅行に関する遊び場、旅行の相談場所みたいなイメージです。

 

営業をしていて思いますが、「売ろう売ろう」とすると、ものって余計に売れません。

例えば、アパレルショップで、後ろから話しかけると買うのやめてしまうみたいな感覚です。

そういう意味で旅行会社のカウンターは、旅先の情報まで知るコンシェルジュになっていく、そんな未来予測をしています。

 

会社は永遠に続かなければなりません。

また成長し続ける会社はありません。

どこかで成長は一度は止まります。

こんな未来予測の元、緩やかに方向転換していく時期がどの業種も訪れると思います。

私たちも負けじと、緩やかに方向転換し、クリエイティブで観光を元気に、をモットーに

もっと深く旅行・観光分野を学んでくらいついていこうと思います。

私自身旅行業に9年勤め、今も旅行・観光へのお役立ちとして、会社を経営しています。

当然、旅行・観光業界が盛り上がらないと我々もお仕事がないわけです。

必ず観光立国になれると信じています。